商売繁盛の法則が分かる本

05 /06 2015
「飲食業は、新たに出店して3年続くのは至難の業」

ある有名シェフがこうテレビで話しているのを聞いて驚いたことがあります。

そういえば、オープンして少し経つとなくなるお店がよくある・・・。

世界には200年以上続いている会社が5586社(合計41ヵ国)あり、

そのうちの56%にあたる3146社は、なんと日本にあるという。
断トツの世界一位。



老舗研究50年の著者が書き記した

どのページを開いても、日本人の原点を教えてくれる貴重な話の数々。

日本人は、本来こういう気高い人間なんだと誇りを感じます。

目先の利益にとらわれた戦略は、一時は功を奏しても、
いずれメッキがはがれてしまう。

「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)で商売をすること。

相手にどんなことを言われても、商人たる者は短気を起こし、
乱暴な言葉を用いてはならない。

働いてくれる人間をよく育て、もし病気になったら手厚く世話をすること。

苦情があって返品に来たお客様には、買っていただく時よりも
さらにていねいに応対すること。


三井家に代々伝えられてきた商人の心構え

住友家400年の歴史を支えてきた創業者の言葉

激動の時代を乗り越え生き残り

事業を永続するには確固たる家訓という哲学があり

なんのための商売なのか目的と

それを実現するための具体的な行動指針が伝承されている。


正直、倹約、勤勉、陰徳。

日本人ならば昔、誰かに聞かせてもらった大切なことを
(若い人は聞いたことがないかもしれない)

いかに徹底して長く続けることが

ひいては長く信用されるか・・・。

素晴らしい内容に感動しました。


「ニッポン人には、日本が足りない」とは、本当のことで

私たち日本人は、もっと“日本から学ぼう”。



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湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

マナーセンス 代表
サービスプロフェッショナルコーチ
日本ペップトーク普及協会 講演講師