祝!チームブライアン

12 /14 2014
braian
あの悲惨な中国杯でのアクシデントから、まさかこんなに素晴らしい結果を出すとは!!

グランプリファイナル2連覇。すごい20歳です。

中国杯のフリーで、何度も転び、何度も立ち上がったあの姿は忘れられません。

昨日、本屋さんの前を通ったら、この本が私を呼んでいるではありませんか。

興味ありました。知りたかったんです。

ブライアン・オーサー氏は、いったいどんな人物で、どんなコーチをして、

あのキム・ヨナ選手、羽生選手、ハビエル・フェルナンデス選手を
トップスケーターに成長させているのか。

フィギャースケートとはどういう世界なのか。

この本を読んで、やはり・・・と感じたのは、選手とコーチの信頼関係の深さ。

羽生選手もフェルナンデス選手も、

「ブライアンコーチはいつも自分を理解しようと気遣ってくれ、自分を大事にしてくれる」と。

いつも選手の気持ちをよく聴き、

選手が混乱したり、弱気になっていれば、

すぐに自信と誇りを蘇らせ、堂々とできるようにペップトーク(励ましのことば)をかけ、

スケートで勝つことよりも大切なことを感じさせてくれるというコーチ。

人と人との良い関係性は、人の思考を変え、行動を変え、結果を変えるということを

はっきりと分からせてくれる最高のお手本です。

やってほしいことは具体的に肯定形で伝えているのも、行動科学的に分かってそうしているのでしょう。

ビジネスの世界で、人を教える立場にある人におおいに役立つお手本です。


トップスケーターが国際大会に臨む際の様子も知ることができ、

これからますますフィギャースケートを観戦するのがおもしろくなりそうな一冊でもあります。

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湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

マナーセンス 代表
サービスプロフェッショナルコーチ
日本ペップトーク普及協会 講演講師