愚痴ばかり言っていた修道士

自己啓発
10 /18 2011
おもしろくて考えさせられる文章が載っている本がありました。


 若い男が、沈黙の戒律がある修道会に入門しました。

口をきくことができるのは、修道院長が許可したときだけです。

「二言だけ話してよろしい」という許可が下りたのは、5年もたってからのことでした。

修道士は考えたあげく、「ベッド、堅い」と言いました。

修道院長は心から同情し、「ベッドが快適でなかっとは気の毒だった。ほかのベッドに変えるように考えよう」。


さらに5年目、ふたたび二言だけ話してよいという許可が下りました。

修道士は「食事、冷たい」と言いました。

「そうか、何とかしよう」と修道院長は言いました。


それから5年目、修道院長がまた「二言だけ話してよろしい」と言ったとき、

修道士の言葉は・・・・「私、やめます」でした。

「それが一番よいでしょう」と修道院長は言いました。


「あなたはここに来て、不平不満しか口にしなかったのですから」




修道士は15年目に修道会をやめたわけですが、私たち人間は、不平不満を口にし続けていることに死ぬまで気がつかないのかもしれません・・・・・(汗)

私はこの本を読む前は、自分がそれほど愚痴や不平不満を言うタイプではないと思っていました。

ところが、読み進めるうちに、あら、あら、それは私のことではありませんか・・・・・

と自分自身の姿に気づかされたのであります・・・。

もう、そんな毎日とは「さよなら~」しますわ!!

この本は、牧師であるウィル・ボウェン氏が書いたものです。

牧師さんなら愚痴や不平不満は言わないのだろうと思ったら・・・・。本人もびっくり。

無意識に愚痴や不平不満を言っているのが習慣になっているので、気がつかなかったそうです。

それをやめようと始めたのが、この本に書かれている“方法”です。

その“方法”を試すか試さないかはひとりひとりの自由ですが、

人生観が変わる、素晴らしい実話が載っています。










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湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

マナーセンス 代表
サービスプロフェッショナルコーチ
日本ペップトーク普及協会 講演講師