日本人に戻ろう

02 /28 2017

先日、オザケンこと小沢健二さんが久々に

テレビに出演しているのを観ました。

19年前、人気絶頂の地位を捨てて、世界中を旅して来たという。

彼の言葉はどれも大変興味深く、共感することばかりでした。

特に「間違いに気づくって、大切だと思いませんか?」という言葉。

そう、人間てその時には気づかなくても、

間違ったこと、間違った生き方をしてしまうものです。

私もなぜか、最近とても強く自分のこれまでの価値観が

なんだか違うのではないかと

すっきりしない感覚の毎日です。


そんな日々、なぜか、25年前のベストセラー「清貧の思想」を手にしました。

そう、四半世紀前には、大人たちがこぞってこの本を読んでいたのです。


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清貧とは、甘んじて貧しくて良いと過ごすことではありません。

本当は、どんな贅沢も可能な身分、経済力がありながらも

何かを所有することには一切欲をもたず、

すべて人のためにそれを使い

心は風雅にあることを何よりも望んだ生き方。

低く暮らし、高く思う

そういえば、私の叔父、叔母がそうでした。

商売を営み、お金はいくらでもあろうはずなのに

必要最低限の生活をし、

父が早く亡くなった我が家のためにあれやこれやと援助をしてくれました。

叔父は晩年になって、叔母に「なんでも好きなものを買って贅沢をしたらどうだ」と勧めたそうです。

しかし、叔母は決して何も買おうとせずに困る・・・と言っていました。

祖父、祖母も貧しいながら、みなから「生き仏のようだった」と

懐かしがられるエピソードがたくさんあります。

これは、身内だからの話ではなく、

昔の日本人はみなそうだったようです。


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湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

マナーセンス 代表
サービスプロフェッショナルコーチ
日本ペップトーク普及協会 講演講師