がんばらない

習い事・勉強
04 /30 2009
ルシア

昨夜は、アレクサンダーテクニークの特別講座でルシア・ウォーカーさん(写真中央)の2時間レッスンを受けてきました。

アレクサンダーテクニークを習い始めたのは、首や肩の凝りがとれて楽になったらいいな~というきわめて個人的なものでした。

初回のレッスンで首や肩の凝りをなくすための奥義を先生から聞いてびっくり!その原理は非常に非常にシンプルなのです。

NLP(神経言語プログラミング)の身体バージョンといった内容であることに、不思議な縁を感じています。

シンプルな奥義で、理解できるのに、何十年も身体の使い方の習慣というものがあるためか(違うのか?)、体得はまだできていません。

ただ、分かったこととして

「しっかりやろう!」と頭で少しでも考えた瞬間に身体のどこかが緊張します。

「失敗なく、全てをうまくやるぞ~!!」なんて毎日毎日きばっている現代人、そりゃあ首も肩も腰も頭も腕も、コリコリになりますね~。

でも、仕事はがんばらなきゃ・・・・という現実があり・・・。いったいどうやったら楽~に身体を扱えるのかが重要ポイントです。

昨夜のグループのメンバーは、歌手の方2名、社交ダンスをご夫妻で長年やっている方2組、バレエダンサー、バイオリン奏者、科学研究員といった様々な顔ぶれでした。

科学研究員の方は「アレクサンダーテクニークを知ってから研究でミスをすることがなくなって3ヵ月がたちました」と言っていました。自分の身体の機能を楽に使えるようになると、そういううれしいことになるんですね・・・。

私はこのレッスン中、サービス業のプロを育成する研修で、立ち居振る舞いのアドバイスをこういうふうにしているという実演を急遽することになってしまい、やや冷や汗ものでみなさんにご披露した次第です。

ルシアさんからは「日本のサービス産業の人は、お客様を尊重する態度が他の国と違いきわだって優れている」というような感想があり、さらにどうアドバイスしたらよいかというアイディアをいろいろともらいました。

私自身、もっと楽~になって、研修で出逢う方々に「楽~な世界」をご紹介したいと思います。

レッスンの最後にルシアさんから大切な3つのこととして

・自分にスペースを与える

・がんばらない

・全てのサポートを感じる

という話を伺いました。
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普段しないことをする

習い事・勉強
04 /28 2009
ベンチ

新緑と風がなんとも心地よい季節、ゴールデンウィークですね。

私はこのところの「普段しないことをする」ということを心掛けています。

人間の普段の生活、行動は、その90%が無意識に行っていることだそうです。

そういわれてみれば、だいたいいつも決まったことをしています。

朝、起きたらまずボ~ッとしたままお湯を沸かしてコーヒーをいれる。それからの行動パターンはよほどのことがない限り同じ。

お風呂に入ってすることなんて特に無意識ですね。私は時々、考え事をしながらふと「あれ、今、私シャンプーた後、リンスつけたっけ?」なんて髪をさわって確かめたりしています。

そこで、気がついたら普段しないことにチャレンジしてみる。普段考えないことを考えてみる。

普段行かない所に行ってみる。普段読まない分野の本を読んでみる。

普段観ないスポーツを観戦してみる。普段しないようなメイクにしてみる、ヘアスタイルにしてみる。

普段食べないものを食べてみる。

こんな感じで違うことするようにしています。

で、違うことをしたら、いったいどういう心境に辿りつけるのか、何が感じられるのか、それはやってみてのお楽しみ。

そういえば、将棋の羽生さんがラジオで話していました。「スランプに陥ったら普段の行動を少し変えてみるとよい。それは例えば、普段早寝をしている人だったら夜更かしをしてみるとか、そんなささいなことでいいんです。」

と、いうことで、今日は「外で読書する」にチャレンジしてみました。したことなかったんです。

たまに見かけますよね、公園のベンチなんかで優雅に読書にいそしんでいる人。私はこうみえてせっかちなのか、なんだかそわそわしてしまう感じがしてやったことがありませんでした。

自宅から歩いて20分の富士森公園のベンチ(上記写真)を、居間がわりにしてみました。



見える
これがベンチから眼下に見える競技場の風景。

緑
新緑~!

風景
帰りは遠回りして浅川沿いを歩いて帰ってきました。

山
八王子なので、すぐ先に山が見えたりします。

外での読書!お勧めします。

このゴールデンウィークはお天気にも恵まれそうですし、ぜひ!



桜の顔

日常のこと
04 /09 2009
アロマテラピールーム・ミルトを運営している友人がその場所を新たに移転したので、今日は遊びに行ってきました。

望めば叶う。大好きな場所へ新たに仕事の場を移したい。そうイメージしていた彼女の夢が現実に!

窓の外、ここはニューヨーク?

マンハッタン

セントラルパークならぬ新宿御苑を見下ろしています。


さくら2
桜が緑の中を泳いでいました。

いこう人々

早速、目の前の新宿御苑入口からいざ!自然を満喫している人々の清々しい顔。

満開アップ

満開です。

さくら3

桜の木が腕をのばしてダンスを踊っていました。
さくら6

花びらがひらひら、きらきら。紅白の最後によく出てきます。本物の花吹雪です。

枝のばし

いろんな方向にのびたいんですね、桜も。

じゅうたん
花びらのじゅうたん。桜の木の下で静かに横たわる人がいました。

アロマテラピールーム・ミルトは、女性専用の静謐な心地よい空間です。
    ↑
本物のセラピストとはこういう人のことをいうのか、と実感させてくれる彼女。初めて出逢った瞬間、「この人とはどこかで以前合った気がする」という何か親しみを感じさせてくれる存在でした。

とにかく聴き上手です。私は彼女と約束をして会う前、「今日は私の方が聴き役に徹するぞ」という意気込みで行くのですが、気がつくといつも私の方がペラペラと・・・。

う~ん、今日も負けた・・・と帰路につくのでした。

自分だけのプライベートな時間をもち、自分を大切にしたい方、ぜひ彼女に身をゆだねてみてください!

ヒプノセラピーも受けられます。


ミラーを拭く男

好きな人、もの
04 /01 2009
ミラーを拭く男

これは、映画のタイトルです。

昨年、残念ながら亡くなった緒方拳さんの6年前の作品。(私、緒方拳さんのことを敬愛していまして)

最近になってDVD化されたらしく、TSUTAYAに新作として並んでいました。

驚きました。この作品。緒方さんがほとんどしゃべってないんです。セリフは数える程。

それはそれは無口な男性の役なんです。

なぜ、そこでなんにも言わないのかな・・・・と始めはもどかしいのですが、観ているうちにだんだん気持ちが分かってきます。感じられるようになってきます。何も話さなくとも。

言葉なしのコミュニケーション。

私達は言葉ですべてを表現しようとして、言葉だけに頼りがちになります。

でも、顔や身体からにじみでる気持ちの方が実は相手に伝わるんですね。

接客業、私の研修講師の仕事もこれが一番大切だと常々考えています。

何度も観て、主人公の気持ちを味わいたくなる映画でした。

脇役で登場してくる俳優さんたちがみな大物でした。

特に大滝秀治さんとのシーン(この時も緒方拳さんは語らないのですが)が印象的です。

劇中のなんともいえない独特の音楽は千住明氏が担当。

映画の最後は、美輪明宏さんの重厚な歌で締めくくられていました。

ホームページ↓
ミラーを拭く男

湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

マナーセンス 代表
サービスプロフェッショナルコーチ
日本ペップトーク普及協会 講演講師